年齢による症状の推移
年齢と共に推移するアトピー

アトピー性皮膚炎になると、皮脂の分泌が低下して
皮脂膜がなくなってきます。
また、皮膚の水分を蒸発させないようにする成分「セラミド」が
健康な人の半分くらいしかなくなってしまうので、
どんどん水分がなくなってしまうのです。
それでアトピー性皮膚炎では、皮膚がカサカサになってしまうのですね。
その上、強烈なかゆみが出てくるので、つい引っ掻いてしまいます。
この悪循環で、アトピー性皮膚炎の肌はひどくなってしまうのです。
アトピー性皮膚炎の症状は、年齢とともに変化してきます。
乳児期は顔から頭にかけ、体中にかゆみの強い
「じくじく」した湿疹ができます。
幼小児期には皮膚が乾燥し始め、かゆみはありますが、
むずがゆくゴワゴワした感じになります。
大体0歳から出てきたアトピー性皮膚炎は、6歳くらいで3分の1が治ります。
10歳で2分の1が治り、その後は16歳くらいで90%以上は治ると
言われていますが、最近は大人になってもアトピー性皮膚になっている人も
多いようです。
ちなみに我が家の長男は、小さい時に比べかなり良くなっていますが、
完全に治ったとは言いきれていません。
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